パールトーンにおける中長期的な感染対策について
皆様 こんにちは
パールトーンでは5月25日に緊急事態宣言解除後から現在に至るまで「新しい生活様式」を取り入れ以下のように中長期的な感染対策をとっています。
・普段の生活において
- 体調が悪い(のどの痛みだけでも)場合の出勤停止。上司への連絡、『健康観察票』の記録。
- ご家族に症状が出た場合の家庭内の感染予防の徹底。
- 毎朝の検温と記録。必要な場合の提出。
- 外出の際は、マスク着用を徹底。
- 外出の際は「三密」になる場所への自粛。車の同乗の場合は、距離をとり、窓を開けて換気。
- 外出から帰宅の際は、必ず石鹸で丁寧な手洗い。
- 食事前、顔を触る前は、石鹸で丁寧なで手洗いまたはアルコール消毒。
・職場において
- 職務中の定期的(30分に1回程度)な水分の補給。
- 部署間の移動範囲の制限。内線・館内携帯電話の積極利用。他部署の工場立入制限。
- 共有部分の定期的な清拭(毎日始業前、13:30の計2回)
- 他者と一定の距離とり(2m)、会話も手短に済ます。
- 館内を出入の際、手をアルコールで消毒。
- 窓とドアを開け、換気を励行。
・食事のとき
- 特に食堂は、窓とドアを開け換気を励行。
- テーブルの配置を座学の形で1テーブルに2人までの使用。極力1列空けて距離を取り座る。
- 後ろを振り返っての会話や談笑、大声の自粛。
- 食事の前後の際の石鹸で丁寧な手洗いかつアルコール消毒、テーブルの清拭。
・来場者のご対応について
- 出入りの際の手のアルコールで消毒の徹底。
- マスクを必ず着用。
- 速やかに業務を済ませ、不必要に長時間滞在を回避。
- 大声での会話や談笑の自粛。
京都市保健福祉局医療衛生推進室医療衛生センター様のお話によると、感染するケースとして主に2つあり、「飛沫感染」と「接触感染」とのことです。
「飛沫感染」については「換気」「ソーシャルディスタンス」「マスク」でかなり感染が防げるとのことですので引き続き取り組みます。
「接触感染」については共有部分であるドアノブ・受話器・キーボードの清拭やこまめなアルコール消毒を引き続き続けます。
コロナの感染者数が昨今増加傾向にありますが、パールトーンでは皆様からのお預かり品を取り扱いしていることを常に念頭に入れ、引き続き十分注意していきます。