私達パールトーンに寄せられた皆様のお便りの中から、貴重な体験談をご紹介します。
ぜひ、楽しいきものライフのご参考になさって下さい。
1月10日の成人式。
私の時は雨降りで、それは大変だったもんです。朝早く父に美容院まで送ってもらいました。フロントガラスに容赦なく降り続く雨・・・ワイパーの動きをうらめしく見つめていました。でも振袖を着せてもらっているうちに、いつもの自分と違う私に変身したら、急に元気になってきました。父の大きめの傘を借りて成人式会場へ向かいましたがホント驚きでした。雨のしずくがコロコロときれいな水玉になって落ちていくのが面白いんです。母がパールトーンしておいてくれたんですね。
東京都 橋本様
息子が成人式の折り、紋付はかまで出席したのですが、きちんとパールトーンしておいたので、途中から雨が降っても心配なく、ご近所に挨拶回りをする事ができました。裾の後ろには、ドロはねがついていましたが、後でタオルでたたいた程度でシミ抜きに出すまでもなく、きものが縮む事もなく、安心できました。以来、新調するきものや帯には、パールトーン加工しております。
名古屋市 西村様
気軽に楽しめます。きものは好きだけど、出かけた後の汚した時のお手入れを考えると気軽に楽しめない理由のひとつにあげられます。でもパールトーン加工を知ってからきものに対する抵抗感がやわらいで、気軽に楽しめるようになりました。
東京都 中島様
私がパールトーンしておいて驚いたのは、お茶をきものにこぼした時、タオルで吸い取っただけで、きれいになってしまった時です。それよりも畳がシミになってしまい、困ってしまいました。本当にきもののガードマンですね。畳にはパールトーンできないんですかね。
群馬県 金井様
子供が生まれ、百日参り、おちごさん行列、七五三ときものを着る機会があるたびに、なぜか雨模様。このあたりでは「弁当わすれても、傘わすれるな」と言われる程なんです。私のきものには、パールトーン加工してありましたから、雨が玉になって、払えば簡単に落ちきものに浸みてきません。それを見て、この地で育った人たちは、私のきものを見て、不思議そうにしていました。
福井市 寺井様
たいせつなきものをパールトーン加工する前に、さまざまな疑問や不安にお答えします。
他にもご不明な点、お気づきの点などございましたらお気軽にお問い合わせください。