おしらせ

2018/06/06

着物はっ水加工の歴史⑮パールトーン加工)

京都=パリ友好40周年記念 パリで行われた「時代祭」

1998年(平成10年)

7月25日 京都=パリ
友好40周年記念で伝統的な「時代祭」の衣裳はパリを舞台に花開きました。

1998年は京都とパリが友好都市になって40周年の年でした。これを記念し、7月25日フランス パリにて「時代祭」が開催されました。

平安神宮に受け継がれる時代祭衣裳約一万点を空輸し、京都で行われる「時代祭」をそのままパリの街並みを舞台に再現しようとするイベントです。
参加者は総勢500名とスケールの大きなものになりました。

当日は先代の國松会長が織田信長の衣裳を着て参加しました。
兜だけでも5.6キロ 衣裳全てを身に着けると20キロにも及ぶ重さです。
着付けやヘアメイクなどはルーブル美術館の地下で準備され、日本のボランティアの方に協力していただきました。

当日は快晴 「時代祭」の行列はパリの街並みに違和感なく溶け込んでいました。
受け継がれた伝統文化を守っている街という共通点があってこそではないでしょうか。

この巡行を通じて、日本文化を代表する京都の祭りを、世界に向かって紹介できたことは大変名誉なこと。総勢500名が参加したパリの時代祭。このうち300名はボランティアの人たちです。
「時代祭」をはじめ「祇園祭」「葵祭」など日本の祭りは町衆がボランティアの気持ちで守り抜いてきた祭りです。

当日は美しいきものの女王たちも参加し、時代祭に花を添え、パリの街によく映えました。
日本文化の代表である着物も、一人ひとりの心の中に「着物の火」として絶やさず、ずっと後世まで引き継いでいきたいと改めて考えさせられるイベントでした。

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